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【映画・感想】3月のライオン前編【☆×4】 [映画]

今年になってから映画を月1ペースで観ているのですが、どれも楽しませて頂いています。
今日は、以前から予告映像が気になっていた「3月のライオン」前編を観てきたので、感想を残しておきたいと思います。

3月のライオンは、ハチミツとクローバー等で有名な羽海野チカ氏の作品で、将棋をストーリーの主軸に据えながらも主人公の成長や恋愛も描いた現在も連載中の人気青年漫画です。
現在12巻まで出ており、未だに連載中……ということで、今回の実写映画化はどのような形になるのか気になるところ。
個人的には、事前告知されていたキャストのビジュアルがあまりにもはまり過ぎていて、非常に公開が楽しみだった映画でした。
特に主人公桐山零役の神木龍之介くん、零の師匠?にあたる島田開役の佐々木蔵之介さんは原作そのままで、漫画の世界から抜け出たよう。
前評判の高さそのままに、今日時点のYahoo!映画での評価は5点満点中4.2点をマークしています。
前編は時間軸の変更や細かいストーリーの省略はあったものの基本的には原作通り進んでこの得点なので、後編の公開でどのように化けるかも楽しみです。

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「『潔い』のと『投げやり』なのは、似ているけど違うんだ!」

春のある日、東京の将棋会館で、17歳のプロ棋士・桐山零は、義理の父で師匠の幸田柾近との対局に勝利する。9歳の時に交通事故で両親と妹を失った零を内弟子として引き取ったのが、父の友人の幸田だった。
零は幸田家を出て、下町のアパートで一人暮らしを始めていた。1年遅れで再編入した高校では、会話を交わすのは担任の林田先生だけだ。中学生でプロ棋士としてデビューした零は、史上5人目の天才ともてはやされているが、家も家族も友達もなかった。
ある時、具合が悪くなって道に倒れていた見ず知らずの零を、近隣の町に住む川本あかりが自宅へ連れて帰り介抱してくれる。その日から、長女のあかり、次女のひなた、末っ子のモモの3姉妹、すぐ側で和菓子屋〈三日月堂〉を営む祖父の相米二と零との温かな交流が始まる。
冬を迎えたある夜、零の部屋の前で義姉の香子が待っていた。妻のいるプロ棋士の後藤正宗と微妙な関係を続けている香子は、かつて弟の歩と共にプロ棋士を目指していた。二人が零に勝てなくなった時、幸田は自分の子供たちにプロへの道を諦めさせる。荒れる香子を見て零は家を出たのだが、香子も父親を避けて家をあけるようになっていた。
新年を川本家で迎える零。楽しいお正月は、皆で初もうでに出かけた神社で、後藤と香子に出くわしたことで一変する。零は香子から、もし自分が獅子王戦トーナメントで後藤に勝ったら、家に戻るという約束を強引に取り付ける。
獅子王戦─それは、将棋界の最高峰を決めるビッグタイトルの一つ。タイトル保持者の宗谷冬司と闘う挑戦者をトーナメントで決めるのだ。零が後藤に当たるには、島田開倒さなければならない。さらに幼い頃からのライバル、二海堂晴信が「新人王になる」と宣戦布告した、新人戦トーナメントも待ち受けていた──。




【レビュー】
☆×4
※☆×5:最高! ☆×4:オススメ ☆×3:普通 ☆×2:微妙 ☆×1:無理かも

上述した通り、高い評価を得ている本作。
前編ではメインどころの戦いをしっかりと押さえ、盤面の戦いとは思えないような重厚な心理戦を描き切っていました。
特に島田VS後藤戦は鬼気迫る感じが良かった!

そしてとにかくキャスティングが秀逸です。
神木くん、佐々木さんについては前述した通りですが、事前告知ではミスキャストかと思った有村架純さんも動き出すとしっかり香子に見えました。
そして伊藤英明さんってあんなにごつかったっけ……と思いつつ、全力で後藤でしたね笑
宗谷役の加瀬亮さんは、もう少し原作イメージだと若いのですが、実際には島田と同い年という設定なのであのくらいなのかも知れませんね。

前半はあまり心の声が入らないのですが、個人同士の対話でしっかり設定を補っています。
一方で、羽海野さんの作品の素晴らしいモノローグや各キャラクターの背景描写が少なめになってしまっているのは、どうしても原作と比べると少し物足りないかも。
なので、原作未読の方には是非原作を読んで頂きたいと思います。
島田の「『生きてる』って気がするぜぇ」の迫力は、原作ならでは!

そして前編終了後、後編の予告が入ります。
後編は将棋よりその他の周辺ストーリーが重視になりそうな様子。
原作と比べてどのように話が分岐していくのか、後編までしっかり見届けたいと思います。

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タグ:映画 ☆×4
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